野菜用冷蔵庫の温度異常 続編

午前3時、またもや野菜用冷蔵室が温度異常を起こし、セコムから連絡が入る。現場を確認すると冷気の通る通気口に霜がびっしりだ。とにかく霜をお湯で溶かすことにする。昨日の朝と同じだ。
やかんにお湯を沸かして霜にかける事数回・・・通気口がほぼ開通したころ、室内の温度が下がりだしたのでとりあえずの「ほっ」。しばらく様子見をしていると社長がやってきた。そういえば社長にはまだ冷蔵室の件を報告していない。おおまかな顛末を伝えると『やっぱりな』とは思っていたが、「お前はあほか!」と怒られる。この「あほか!」にはいろいろ内容があるのですが、ここではめんどうなので省略します。この後、今度は冷蔵室の温度が下がりすぎてセコムから再び連絡が入るのだが・・・。
朝一番で社長が直接大和冷機と連絡を取り、ほんの数時間で今回の件の解決を見た。現在冷蔵室の温度は安定している。発端は一昨々日から始まったのだが、一向に好転させられなかった私は「あほ」と言われても仕方がないのである。